昨日の午後やっと自由な時間がとれたので、川崎PWCのLimits Gateway予選へ。

レアは、
沈黙・夢魔・隠れ潜む捕食者・極楽鳥・願いのジン・守護シ天使

初心者の私には確たることはいえませんが、かなりひどいのではないかと・・・
しかも、各色のカードプールもかなり下位均等で、色すら選びにくい。
幸いマナベースを整えるカードは豊富だったので(国境地帯のレンジャー2、極楽鳥、広漠なる変幻地、ランパン)3色は問題なしと踏んで3色へ。

セラ天と守護シ天使がいて、神聖なる評決が2枚ある白
飛行クリーチャーとジンを4/4飛行としてのみ評価して予言もあった青
大きいクリーチャー不足が明らかでレンジャーが必要なので緑

というバントカラーとなりました。

若干の入れ替えはあったものの、最終的にかたまったデッキは以下のとおり

5 平地
5 森
5 島
1 広漠なる変幻地

1 魂の管理人
1 目潰しの魔道士
1 ロウクスの長槍の達人
1 カミソリ足のグリフィン
1 守護シ天使
1 セラの天使
1 包囲マストドン

1 極楽鳥
2 国境地帯のレンジャー
1 大喰らいのワーム
1 超大なベイロス

2 風のドレイク
1 角海亀
1 願いのジン

1 絆魂
1 不屈の自然
1 本質の散乱
1 氷の牢獄
1 囁き絹の外套
1 予言
2 神聖なる評決
1 絡め取る蔦
1 隠れ潜む捕食者(又はまじめな捧げ物)

決してひどくはないと思うのだが、パンチやシナジーに欠ける中途半端なデッキという印象。腕の未熟さも手伝い(大部分はそれが原因だと思うけど)、0-3でバイになってドロップ。かなり接戦も多かったが、明らかにプレイミスで落としているゲームもあると思う。ワームに絆魂をつけて外套を着けたときは快感だったけど、たった1回だけ・・・

しかし、相手に森があるのにオリックスをサイドインしなかった自分にいい加減腹も立つ。

実は色決めにも自信がなかった。黒も(相対的には)決して悪くなかったので。

暗殺2、グレイブディガー2、戦慄の魔術使い3、吠えたけるバンジー1、ケリノアのコウモリ1、夢魔1、ゾンビの大巨人1・・・というラインアップだったので、やはり青ではなくて黒だったかなと反省(3色では夢魔は使えないけど)。飛行に気を取られすぎたか・・・  


コメント

ref
2009年9月15日0:48

中途半端の原因は緑にありそうですね。思い切って抜くか、オリックスや熊含めて緑に寄せるか・・。緑を3色の軸にもってきても、緑そのものが軸にならないデッキなので。
赤のカードプールは分からないですが、白黒タッチ赤くらいに落ち着くのでは・・と素人考えながら。

REQUIEM
2009年9月15日1:29

ご意見ありがとうございます。赤は、火の玉、反逆の行動、地鳴りの一撃、火花魔道士の弟子2、あたりがめぼしいところで、あとはヘルハウンド、怒り狂うゴブリン、ゴブリン長槍、、粉砕、稲妻の精霊2というパッとしないラインアップでした。しかし、確かに最初の3枚ならタッチする価値はありそうですね。大変参考になりました。緑は3色なのでレンジャーとバッパラが必須と思い込んでしまっていたため、疑いもしませんでした。

ref
2009年9月15日16:52

火の玉!山と火の玉1枚ずつ挿しておけば、使用デッキなら余裕で打ててたのに惜しい。レンジャー、鳥、ランパンは火の玉をタッチするためのカードと考えてもいいカードなので次の機会があればぜひ。
白黒路線だと、白黒茶で今名前挙がってるカードで22枚、こちらも火の玉のみタッチして山2枚、平地と沼7枚、で完成ですね。この場合外套が大活躍するのは相手が黒の再生持ち使ってる場合のみなので、邪悪なる力があるなら交換。除去が弱いので全勝は無理だと思いますが、普通に勝ち抜け狙えそうなデッキになりますね。後の祭りですが;

REQUIEM
2009年9月15日17:11

本当にそうですね。四色がだめだと決めつけるのではなく、バッパラやランパンがあるのであれば、4色目などと考えず山1、火の玉1という入れ方もありでしたね。勉強になりました。ありがとうございました。まだまだ修行が足りませぬ…

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