少し前からわかっていたところですが、来春までの北京滞在中の唯一の北京GPに行くことが出来なくなりました。日本出張がはいったので。

日本からいらっしゃるプレイヤーの皆様のお手伝いをしようと思っていただけに残念です。

参加される皆様の検討をお祈りしています。

まあ、愚痴です。

せっかくの金曜の夜、じっくりとMOをやろうと思ってもうまくつながらない。
5回やってもダメ。

ふと、思い立ってブロードバンド回線速度測定をやってみたら

1.3kb/sec

案外早いじゃん・・と思ったら単位を読み違えていた。
Mbではなくkb・・・

これが北京の金曜夜の実態です。
どのホテルでもサービスアパートでも似たようなもの。
回線の細さは尋常じゃない。

あーあ、MOができない・・・

しかし、この回線の細さでずいぶんMOではお金をどぶに捨てている気もする。
まったく反応しなくなって、タイムアウトで負けることもしばしば・・
MTGを初めてそこそこ長い年月が経ち、その間濃淡はあれど、仕事と家庭の傍ら細々と続けてきたわけですが、実はドラフトはほとんどやったことがありませんでした。

今回北京に赴任し、MOを始めたことにより生まれて初めてドラフトと向き合ったという気がします。ごくたまに遊びを兼ねてドラフトに参加することはありましたが、その環境やアーキタイプもろくに理解することも無く参加していたので、勝てるわけも無く、養分でした。

初めて多少なりとも回数を経験した(といっても十数回程度ですが)前環境では、最初はなかなか勝てずにいましたが、ある対戦相手にボッコにされたことを契機に、三原プロの編み出した5色怪物のアーキテクトに目覚め、それを実践することにより、そこそこ勝てるようになりました。何よりもサインだ何だを気にせず、色も気にせず、ただただ強いカード又は多色土地を取っていけばよいというのは、ある意味気が楽なピックです。

その結果、自分なりのルールとして、壁+接死を計4~5枚(序盤を耐えるため)、ピン除去は2~3枚、エンチャント破壊をサイドに1枚(白包囲などは除去しないと即負け)、多色土地は8枚以上を目安(色は問わずバランスよく)、ピックの終盤で多色土地で色の弱いところを補強する戦旗を2枚とる、探査の強いカードをとれれば墓地を肥やせるカード(《ティガムの策謀》か《スゥルタイの頭蓋守り》がいいですね)を意識して2~4枚を組み込むようにするというところでしょうか。これらのカードと土地のどちらを優先するかというところが、このピックの唯一の悩みどころであり、技術かと思います。コモンの主力は、ほぼ毎回確実に《グドゥルの嫌悪者》&《雪角の乗り手》が担い、平均してこの2種類で4枚はとれます。そして、このアーキテクトの場合、安いカードでもある《恐るべき目覚め》が超強力なカードとなるのも面白いです。

こんなピックをしていたら、MTGを始めた頃を思い出しました。

私の唯一MTGの師匠とも呼べる方は、1996年の最初の日本選手権に3位となり、初の世界選手権代表にもなった山口竜太郎氏で、私が一番最初にMTGを始めたイエローサブマリン新宿ハイパーアリーナ(今はもうありませんが)にたまに顔を出されていました。

山口氏と何度か遊びで4人ドラフトをしたことがあったのですが、氏は色に関わり無く強いカードからピックしていくこととしていて、5色デッキなどいつものこと・・・という感じで、それでも圧倒的な強さを誇っていました。「色のサインをみて棲み分けるなどというのは一緒の談合であり、ゲームではない」という持論があり、今日のドラフトのセオリーとは全く相反するこの考え方を今も強烈に記憶しています。

5色怪物デッキのピックをしていて、つくづくこの言葉を噛みしめています。



MOでの解禁に向け、シミュレーターで新環境のドラフトの練習(?)を少しやってみました。

シミュレーターは点数に基づいてピックの優先順位がつけられるのでしょうから、どうしても遅い順目で流れてくるカードが同じという感じになるので、あまり参考にはならないところはありますが、ピックしたものを改めて細部まで詰めてデッキにするところまでできるので、その過程でいろいろ気づくこともあります。

結果、現時点の雑感(一回もドラフトをやっていない人間の戯言ですから聞き流して置いて頂ければよいのですが)としては、どうしても、白+黒又は白+青で作りたくなるということに尽きます。(青+黒も悪くないです)

というわけで、1パック目はこの3色でとにかく強いカードからピック。
2パック目からレアやボムなどの傾向や流れから2色に寄せるという戦略です。

特に白+黒はコモンによるシナジーが多いような気がします。

特に注目しているのは《光歩き》。
1回鼓舞されれば3/2飛行というスペック。
鼓舞持ちは白のコモンにクリーチャーで2つ、エンチャントをいれて3つあり、優良コモンの《砂造形の魔道士》などがお相手としては最適。《砂造形の魔道士》が複数枚とれれば、3パック目で《エイブンの散兵》もぐっと評価があがります。

《光歩き》、 場にパワー1があると上手く鼓舞されないのが難点ですが、お相手に最適な安いカードとして私は《先祖の復讐》を考えています。
ダブシンが嫌われてとても安いですし 自陣にパワー1がいても大丈夫。相手のタフ2につけたとしても、こちらには《龍の眼の歩哨》が・・・がなんてことも。ダブシンも2色ならハードルが低いですし。

また、《シルムガルの解体者》OR《禿鷹エイブン》と《忠実な従者》のシナジーも結構気に入っています。青+黒ならば、3パック目で比較的安い《ジェスカイの賢者》もお相手になり、対象が広がります。

そして、鉄板のシナジーはいうまでもなく《龍の眼の歩哨》と《毒塗り》。

《毒塗り》や、《シルムガルの解体者》OR《禿鷹エイブン》を何枚か取れていれば、多分相当安いであろう《水晶の番人》も積極的に取りに行きます。

さらに、《解体者の歓び》も4,5点ライフゲインのついてくる《砂塵破》だと思うと、遥かに安くて(たぶん)、お得だと思うのですが・・・

そして白にはLSVが白のベストコモンに挙げた《まばゆい神盾》があります。
アド損の危険は常にありますが、序盤にある程度ライフをけずるにせよ、中盤で飛行持ちやデカブツをどけるにせよ、腐ることのない1マナというのは本当に貴重だと思います。(ちなみに私はエンチャント好きで《殻脱ぎ》の愛好者です)

白+黒ラブですが、青も侮れない。

一番気になっているのは《ティガムの一撃》。場に3/1が1体しかいないが、相手もクリーチャーを出していてモジモジしている。そんな時、相手にピン除去さえなければ、「10点ライフを削ってくれる」と書いてあるわけで・・・場に2体パワー3がいれば、1体ピン除去されても、反復で5点はもっていってくれる。4マナとしては相当な性能かと思います。

《神出鬼没の呪術拳士》もなかなか。これに神盾をつけて3点確定というのもなかなか強く、その後はタフ5として壁となるというのが白+青の序盤の美しい流れでしょうか。

《オジュタイの息吹》も相当使い勝手が良いと思います。

こんなところに酔っているので赤緑の美しいシナジーに眼が届かないのかも。ただ、赤は火力が優秀になったといいますが、どうもリミテッド的にはアンコが中心で、あまり計算できないような気がしています。

どなたか、赤、緑のおいしさを教えてください。


プロキシてんこもりではあるが(主要なカードは今回東京から北京に運び込んだが、マイナーなカードが主体なので・・・)、調整録にある最終版を作って回してみた。

記事にあるとおり本当に早い。妨害がなければ、8割以上の確率で3キル。

弱点は手札破壊と丁寧に一体ずつ生物を削られることだろうが、火力による除去については、手札に巨大化系の呪文を温存することで(そうみせかけることで)
何とか回避できそう。その他の軽量除去はPtEくらいだろうから、2枚引かれたらともかく、1枚は想定しておけば何とかなりそう。パイロ系も巨大化呪文で1体は救うという戦術が中心か。

手札破壊にマンドリルがどの程度有効で、不利を削減できるかは、今後の検証課題。しかし、先手ならヴェルアナが出る前に終わっているというのがよい。

今組んである幾つかの私のモダンデッキの中でかろうじて何とかこれに対抗しうるのは、クリーチャー数が多く、トランプルさえつけられなければ、ブロッカーが息切れしない5色人間くらいか。他のデッキでは、何もしていないうちに死んでいる可能性が高い。

まわしてみた感じでは、ステップのオオヤマネコがフィニッシャーになるケースが圧倒的に多い。やはりフェッチ上陸で4/5からスタートするのは強すぎ。

サイズが小さくてもじもじしている死の影のため、自分に稲妻を打って巨大化させたり、獰猛条件をクリアしたりするというのは面白い。

とにかく練習についてはマリガン基準の確立がメインとなるデッキだろう。

フェッチランドさえ持っていれば、とにかく安く作れるデッキなので、使われているフェッチの多くが現行スタンであることからも、バーンと並んでモダン入門向けかも。

モダン神挑戦者決定戦の上位にいなかったのがなんとも不思議。
とはいえ、まつがん氏による調整録の記事が2月20日で、モダン神挑戦者決定線が22日だったから、さすがに使う人はいなかったか。

いずれにせよ、このようなデッキを作り上げたまつがん氏には改めて敬意を表する。
皆様あけましておめでとうございます。

年が改まった途端、かなり高いMTG熱にみまわれているREQUIEM です。

今北京には、昨年10月に日本で組んだスタンのデッキを
持ってきてはいるのですが(一人回しをするか、メタの変化に応じて
少し組み替えるか、いずれかで遊ぼうと思い)、どうも手に取る
気になりません。やはり、実戦の場がないということもあるでしょうが、
それよりも、やはり目まぐるしいスタンの移り変わりや、
すぐにスタン落ちしてしまうと思うと(特に今後ローテが1年半に
なるという話ですし)、今一つそこには意欲が向かない。

そこで、リアルゲームについては、今後はモダンとレガシーに
重点を置いていこうかとつらつら考えています。
それならば、メタの急激な変化もないでしょうし、
ローテ落ちもないので、ゆっくりとデッキを調整していくことも
できそうで、リアルゲームをしないつもりのここ北京でも
いじっていてそれなりに面白いのではないかと考えた次第。

というわけで、当面、ドラフトをMOで細々と遊び、その資産が
多少たまったら、MO上でスタンを遊ぶこととし、
リアルカードでは、モダンを中心にレガシーのデッキも組んで
当面(北京にいる間)遊ぼうということにしました。

エターナルのカードはすべて東京に置いてきてしまったので、
2月に一時帰国の際に持ってくるとして、それまでは、
完全な脳内のみで次に作るデッキを考えてみようと思っています。

とりあえず。
まあ、一言でいえば、ローウィンでMTGを始めてから(2007年ということですね)もっとも低調な1年といえるかも。しかし、生活としては激変。

1~5月頃 2013年に職場が変わってから終業時間が遅くなったことからろくに平日大会にもでられず、晴れるや20時の部にたまに滑り込んでスタンをちょっとやる程度。それでも各エキスパンションが発売するごとにいずれ使いたいと思うようなカードはそれなりに入手を続けた。

6月~9月 北京赴任が決まり、その準備等で超多忙。MTGも全くできず。そのため、M15はMTGを始めて初めてカードをチェックせず、入手もしなかったエキスパンションとなった(このため、ローウィン以降で初めてどんなカードがあるかわからないエキスパンションに・・)。8月中旬北京赴任。

10月 仕事で一時帰国。仕事の合間にほんの少しスタンを遊ぶ。デッキは、スズメバチの巣にスポっトをあてたグルールミッドレンジと、マルドゥミッドレンジの2つ。そのために一気にTKTの必要カードを買い揃えたため、かなりの出費(笑) 

11月~12月 北京にてリアルカードゲームをするつもりもなく(中国語の問題もあり)、それゆえにか、MTG熱が逆に高まり、MO参入。ただし、ネット環境に問題のある中国故か、そもそもWiFiの容量が恐ろしく細いこともあり、トラブルがいっぱい。それでも何とかプレイできるところまでこぎつけ、ドラフトを数回やるところまでこぎつける。回線が遅く自分のプレイ時間をデフォルトで数秒ずつ食われるせいか、自分のプレイスピードが遅いせいか、時間切れでの敗北続出。クリーチャーが並んでしまう環境ゆえ、よけいに。プレイスピードを早めるのが2015年の目標。家族持ちの悲しさか、上海にGPに行くということもかなわず。時間に余裕があり、リアルゲームもできない今の時間を利用して、レガシーやモダンの研究でもしようかなと思う昨今。(レガシーの入門用として「のぶおの部屋」は素晴らしい良記事。終了が惜しい。)

とまあ、こんなところ。

来年はとりあえず2月に一時帰国の機会があるので、そのときにモダンとレガシーのデッキを一つずつ組むことと、少しリアルスタンを遊ぶのが楽しみ。
それ以外は細々とMOをやるのかな〈家族がいるので、PCに長時間向かうMOの時間を捻出するのも案外困難)。

まあ、こんなところで。

2月中旬くらいには一瞬晴れるやあたりに出没するかもしれません。

では、よいお年を!


金曜日の発売日。勝てる屋で2回(じゃんけんで勝ってラッキーにも2回できました)やってきました。

取りきりなので、どうしてもマネーピックに走ってしまう中、引きが悪い私にさほどよいものが来るわけもなく、特に2回目は案外冷静にピックができました。その分お土産は少なかったですが(2回分で墓忍び、けち、パスのFoilくらい)。2回目では2度もドラゴンストームを流すとか(笑)。

その雑感を

○環境としては、かなり遅い。
○レア、アンコ、コモンのそれぞれの間に深い溝があり、それぞれに強さがカテゴリー別に差がきちんと出ているという印象(ドランストーム、おまえは別だ!)
○とにかく緑をやっていれば苗木トークンが溢れるので地上がぴたりと止まる。トランプルを持つ生物も極めて少ないので。その意味で「版図の踏みつけ」は強烈なエンドカードとなる。
○では、飛行が強いかと言えば、アンコ・コモンレベルの飛行は「聖域のガーゴイル」や「エスパーゾア」「遍歴のカゲロウ獣」以外は実に線が細い。したがって、青白などの飛行戦術をとるならば、装備品での強化が必要。1マナ装備品とエスパーゾアのコンビは基本といえるかも。
○「腐れ蔦の外套」は強い。ドレッジで手札に戻るので、ちょとした怨恨のような感じ。墓地活用との相性が極めて良い。
○「結核」は案外強い。黒 トリプルクアトロシンボルで敬遠されがちだが、黒シングルの待機で十分強い。その出現タイミングにうまく打ち消しを構えられるという確率はさほど高くないように思われる。これがどうにもならず、それまでに相手を殺すことができず、逆に自分が殺されるという悲哀を2度も味わった(とにかくパワーとタフネスを足した分ライフをもっていかれるというのはあんまりだ)。
○トークンが溢れるような環境なので(特に苗木)、また、部族で揃えるケースが多くおなじようなコモンが並びやすいので、「残響する真実」は実に強い。
○アーキタイプを最初から決め打ちするような形で行かないとデッキにならないような気がした。一方、決め打ちをしていけば、ある程度は集まるような感じ。緑黒の墓地活用、青白アーティファクト飛行、青赤連繋ストーム(これは十分に成立します。実際にこれで瞬殺されました)、待機重量ビート、赤白巨人デッキなど。

まあ、こんなところでしょうか。

私は1回目は墓忍び、蟲の収穫、カラスの罪ときてしまったので、緑黒墓地活用を、2回目は1-1が流刑への道だったので、意識して青白飛行アーティファクトを組んでみました。しかし、レアパワーが強いので、きちんとした除去が取れるか、アーキタイプが上手くまとまるか、のあたりが重要な鍵のような気がしました。1回目は墓忍びが全く引けず、2回目はそもそもレアがないようなデッキだったのでフィニッシャー不足で、結局のところ、1-1-1と1-2でした。
実に久しぶりの更新。

MTGを始めて5年半、おそらくいままでで一番時間をかけることができている(家庭持ち社会人だからそれも知れているけれど)。しかし、仕事以外の時間は夜の草の根大会に出るのを専らとしているため、更新の時間がとれないというわけ。

GP横浜も行ってきました。マジック初めて3回目となるGP横浜で、やっとGPデビューできました。これまでの2回は直前に当日仕事が入って0回戦ドロップだったので、うれしさもひとしお。そのレポは記録もかねてそのうち。

ここは、これまでのスタン遍歴を記録をかねて。

今環境の一番の大きな変化は、常時デッキを複数用意して使い分けようと考え始めたこと。これまでもいつもデッキは複数用意していたが、慣れが必要であるということから(プレイ下手であるゆえ尚更)一つの主力デッキを使い続けるスタイルをとるようにしてきたが、現在のめまぐるしいメタの移り変わりと、それに対するデッキ相性が劇的に効くことから、方針を転換したということ。

今環境初期は、どちらかというとモダン(緑白呪禁エンチャント)を中心にスタートしていましたが、スタンは前環境から引き継いで(まだカードも揃わなかったので)バントマナランプコントロールを使用。そして、中野のラスボスのM田氏謹製の4Cリアニにいたく感銘をうけ、それを使用してみるも、あまりの難しさに挫折。

そこで、dds666さんがPTでマネーフィッシュしたオルゾフゾンビを自分なりにチューンしたものを使用してみたところ、快進撃。しかし、そのころから、ビートが増え、突如環境が早くなり、勝てなくなったことから、同じくdds666さんチューンのオルゾフ人間に赤をタッチしてアリスト人間に近い形にしてみたところ、結果はついてこないものの好感触。

しかし、やはり気持ち悪い動きのオルゾフゾンビが忘れがたく、ビートにも対応できるよう、もぎとり+ピン除去を増やす形でのチューンを施している(この過程で《グールの解体人》の強さに気づく)。そろそろ、再びコントロールも増えて来ている感じなのでサイド後に元のコントロールに強いオルゾフゾンビに戻るような形で模索中。

これとは別に、ずっと使い続けているバントコン(これが今の環境には合うのではないかと思っているが)と、どうしてもトロスターニを使いたいので、これを中心に据えたトロスターニブリンクを準備。メタに合わせて、オルゾフt赤人間も含め、4つのデッキを常時準備して臨戦態勢を敷いている。

モダンやリミテッドをやっていた時間がそれなりにあったので、スタンの回数は案外少ないですね。

まあ、こんな感じで荷物の多い毎日です。
FNMにバントマナランプコンで参加したら、久々の1-2。
大いにめげる。

1つは、同型ながら相手タッチ黒のコントロール色の強いデッキ@中野ラスボスのコヤナギ氏。MTGを始めて以来、おそらく公式戦で一度もコヤナギ氏には勝っていないと思う・・・

もうひとつはエスパーコン。

どちらも完敗。相手事故でないかぎり勝てないマッチアップとの感が強い。

しかも、実質2戦とも1枚のカードでやられた。そう、ネファリアの溺墓。
一日に3ゲームもライブラリーアウトで負けるとは思わなかった。

自分も黒タッチの誘惑にかられているところ・・・
さあ、どうしようか。
すでに2つ前の日記に書いたとおり、25日にdds666さんがBM池袋店にいらっしゃいます。
私は14時半くらいからお店におります。
ご都合がつくかたはどんどん遊びに来てください。

最初はスタンやレガシーなどを回したり、構築についてお話をしたりして過ごし、人数がしかるべき時間までにそろえば4ドラなり6ドラなりできたらと思います。
お店は21時までなので遅くても18時半くらいに始められたらとは思います。
お店が終わったあとは、適宜希望者でお食事(+飲み)でも。

では、お待ちしています!
皆様おなじみのdds666さん(皆さんご存知の名古屋の名プレイヤー)が仕事にて東京にいらっしゃることとなり、仕事の合間の25日(水)にちょっと遊ぼうということになりました。
場所はBM池袋店を想定してますが、ドラフトなどにつきあってもよいという方がいらっしゃいましたら、コメント欄に表明願います!
この際、このREQUIEMのオヤジは一体どんな顔をしているのか?
という興味のある方の参加も歓迎です(dds666さんについては、The Limits 2011ベスト8で顔出し済みですよね・・・)。
もし午後くらいから参加できる方がいらっしゃるのならdds666さんは一日空いているということなので、私も午後休をとって参加できます。
池袋BM勢、中野遊Vic勢、夢屋勢などをはじめ、身体の空いている方々の表明をお待ちしております。

だいたい試合のレポは、勝ったときしか書かないのがお約束だが、今回は私にしては、多少気持ちを引き締めて出場したということもあり、記録として残そうと思った次第。

結論からいえば、3-5でした。かなりショックな戦績ですが、原因ははっきりしています。

まずマッチアップを。

赤緑ステロ  ○○
赤緑ステロ  ○×○
赤緑ケッシグ ××  (2戦目金屑2連発とか・・・)
青白デルバー ×○× (3戦目の土地事故は痛かった)
赤緑ステロ  ×○× (3戦目は赤白剣1枚壊すも2枚目でGG)
赤緑ケッシグ ××
赤緑ケッシグ ○×○
青白デルバー ××  (墨蛾+新たな造形+感染コロ助のコンボ入り、2戦目マナスクリュー)

出足は良かったのですが・・・

要はケッシグがだめだったということです。
一言でいえば、 金屑の嵐。メインから入っていますから・・・
一日で何回打たれたか数え切れないほど。
そうと分かっていれば、嵐血を《忠実な聖戦士》に代えておくことでかなり改善されたはずでした。
金屑を警戒して展開を遅らせれば相手の思う壺で、デカ物連打に間に合ってしまう。
最後は墨蛾+ケッシグの必殺技もあり、結局はこちらが速攻で殴りきるしかない。
しかも、青白デルバー対策の焼却までこちらにも刺さるという・・・・

メタは青白デルバー、赤緑ステロ及びゾンビの3つに絞っていました。
ケッシグはいてもごくわずかではないか・・・金屑もさほど多くないだろうという根拠のない思い込みが敗因のすべてでした。

青白デルバー対策については、行きの電車の中までサイドに迷っていました。車中脳内対決で、どう考えてもごらくさんが言うとおりMisstepが圧倒的に強いという結論に達していたのですが、Misstepを持参するのを忘れて、結局は入れられず。当初どおり輪っかを入れたままとなりました。
まあ、ケッシグにたくさん当たったと言う点では結果的にはよかったともいえるのですが、青白デルバーとのマッチアップはサイド後5割くらいのところがMisstepがあれば、6割くらいにはなったような気がしますし、2戦のうち一つはとれていたかも。やはりバウンスがきついので。

というわけで、ケッシグにぼろぼろにされたデッキは以下のとおり。
最終的にはごらくさんのレシピにかなり近い形となりました。

【土地】23
4 断崖の避難所
2 処刑者の要塞
4 魂の洞窟
9 平地
4 山

【生物】30
4 教区の勇者
4 宿命の旅人
4 スレイベンの守護者、サリア
3 嵐血の狂戦士
2 ミラディンの十字軍
2 刃の接合者
4 銀刃の聖騎士
3 悪鬼の狩人
4 修復の天使

【その他】8
4 清浄の名誉
4 忌まわしきかがり火

(サイド)
2 ミラディンの十字軍
2 天界の粛正
3 天使の運命
2 忘却の輪
3 焼却
2 自然の要求
1 悪鬼の狩人


タイトルどおり。

現在の環境になってから、一貫して赤白人間を使い続けている。

一時期勝率が落ちたことがあったが、現在手をいれつつ、そこそこ戦えているというところ。ただ、中野遊Vicのコヤナギ・ラスボス(青白デルバー)には現在公式戦3連敗中(氏の公式戦18連勝に貢献中)だが、現在のトップメタの青白デルバーに勝てないというわけではない(多少分が悪い感じもあるが)。

昨日も中野遊Vicで最後にお約束どおりコヤナギ・ラスボスに敗れたが(勝てた!と思ったところで天使の願いの奇跡を起こされるとは・・・・)そこまでは2勝。右手が腐っている私でも、多少引きがよければ、案外なんとかなるというところ。
新環境になってからの総合成績は、モダンにうつつをぬかしていただけに試合数は少ないが、昨日までで11勝10敗。5割を超えているのは私としては上出来。

レシピ等については一応ひみつに。

マジックを初めてすでに4年半になるが、未だGP本戦には参加したことがない。
唯一のチャンスだった2年前の横浜GPでは前日夜に仕事が発生し、参加申し込みをしていたのに、不戦敗(しかしおかげで十手はもらえたが)。金曜日のフライトのGPTの参加だけとなった。

というわけで、今回こそ・・・と意気込んでいたのだが、何とまた間の悪いことに23日(土)のみはずせない用務が出来。というわけで、再びGPへの本戦参加は見送りとなりました。
しかし、22日(金)のファイナルGPTやFNMと24日(日)のスタンのサイドイベントには参加する予定。
金曜日が本番というつもりでモダンのデッキも調整していこう・・・・

しかし、悲しい。
相変わらずMTG熱は高まったままです(挨拶)。

スタンのメタも多少は動いているのでしょうが、青白人間の安定感が素晴らしく(使い続けることによって、サイドチェンジやプレイングが少しましになったということもあるでしょうが)、他に浮気をする気も起きないので、是非使ってみたいと思い調整を続けている青白delver(透明人間と長槍の4枚挿し型。遊生さん型。このアイデアは素晴らしい。私はこの形で確定打ち消しを少し増やすという方向を模索)以外はデッキをばらしてしまいました(ちょっと未練でドラントークンも骨格は残していますが)。

しかし、そうなると、デッキを新たに作り、調整するのがなにより楽しい私にとっては物足りない。というわけで、今はモダンに熱中しつつあるという状況です。

最初に緑白グッドスタッフ(かねてスタンでも使って大いに勝たせてもらったデッキで緑白使いとしては思い入れも深い)の進化型として、セレズニアトラップマナランプを使用していましたが、どうにも安定しない。そこで、これをどう変えていこうかと考えている時に偶然目についたのが、無限頑強のギミック。しかも、好きなドランカラー(ドランデッキもエクテンでは使っていたな~勝てなかったけど)の無限頑強に食指が動きました。また、大好きな銀弾デッキというのも面白いところ。しかし、キーとなるパーツの《召喚の調べ》がなかなか手に入らないこともあって、プロキシででも回そうと思っているうちに、レガシーでずっと使い続けてきた12ポストをそのままトロンに使えるということに気付き、そちらの構築を優先。

レガシーデッキの骨格を踏襲した緑単トロンが出来上がりました(キーカードのネビ盤はAIDで代替)。しかし、3ターン目7マナを目指しこれを調整すればするほど、どんどん「うんぽぴんトロン」(第3のトロンとしてそろそろ定位置を占めるのでは・・・)に近づいていく。多少フィニッシュの形は異なりますが、ほぼ「うんぽぴんトロン」に近い形となりました。(《彩色の星》が2枚足りない!!!こういう見向きもされなかったコモンを探すのが一番大変・・・・まだ見つけられません・・・・誰か余っていない?)

また、同じくレガシーで「超ローグデッキ」として作成し、たまにフリープレイで使用していたWhite Lifeデッキも、主要パーツはほぼモダンの範囲内に収まる事に気付き、こちらも構築。実際に使ってみたところは今一つだったのですが、勝てる屋にてKaizu氏のレシピをご教授いただき、いたく感銘を受けました。その方向で現在調整中。かなりの手応えを感じています。

そして、昨日、池袋まで遠征して買い物。やっと無限頑強のパーツも《召喚の調べ》を除きほぼ入手。自分なりに考えつつ組んでみるものの、回すのがとても難しい。もう一度一から自分で組み直し、それを手直しして・・・という過程を時間をかけて踏まないと使いこなせそうにない。まだまだ課題は多い。

この3つを調整して、メタも考えサイドも含めたところで一番有望そうなデッキを持ち込むという方針。しばらくは大いに遊べそうです。当然水曜日の晴れる屋のモダン・カジュアルにも行くかな・・・問題は、どのデッキもほんの少しプロキシが残っていることだな・・・



気づいたら今年最初の更新!

マジックはしっかりやっているものの、爆忙社会人の限られた時間を、更新する分の時間をマジックの別のこと(分析、デッキ構築、カード整理等)に充てていたというのが実際のところ。

前の日記同様、備忘録として、今日までのスタンの状況を記しておこう。

新環境当初は、檻が出現したことにより、瞬唱が弱くなるかと考え、また、白黒トークンが隆盛をほこるのではないかとの読みもあり、前環境末期調子の良かった青白delverをとりあえず封印し、緑黒ゾンビへ。簡単にいえば、グリッサ+漸増爆弾でブイブイ言わせたかったのと、キッチンや復讐蔦大好き人間としてゲラルフと絡み根が限りなく魅力的であったというだけだが。

しかし、これが恐ろしく弱い。

現時点では、緑黒殻に全面リニューアルをしてもう一度試したいとは思っているが、このときには、青白人間及び青白delverの前にはどうしても歯がたたないことに絶望感も。

ということで、イニストラード環境初期に緑白人間を愛してやまなかった自分としては、青白人間にも同類愛を感じられることから、さっさとチェンジ。青白delverに戻らなかったのは、対delverでは、青白人間の方に一日の長を感じられたので。無論、自分なりのオリジナリティの味付けも忘れませんが。

そこそこ勝てるデッキだったが、どこかちょっとしたチューンが足りない感じ。
そんな折、現在都内で最もスタンのレベルが高い(と私は思っている)中野遊Vicに行った際、同じく青白人間を使っている中野ラスボスの1人M氏と試合後調整話。ここでの話が大いなるヒントとなり、微調整を。その後比較的安定している(マナスクリューが異常に多いので、土地を増やすか悩んでいるが・・・)。

しかし、青白delver(しかも打ち消し呪文を思いっきり厚めにした構成)というデッキを比較的短期間にしろ、ビート脳しか持ち合わせていない私が、使ってみた効果は大きかった。青白delverのデッキのうごきがものすごくよくわかる。やはり、Tier1といわれるようなデッキは一通り作ってみて、実戦で回してみるということがいかに重要かを思い知らされた。

というわけで、現在の青白人間のレシピを秘密に晒しておこう。さほど一般的な形と大きな差はないと思うが(ローグデッキ遣いとしては、ちょっと忸怩たるものはあるが)。

公式戦で使うかどうかは別にして、黒緑殻とドランカラー(大好き!)トークンの2つは、調整をして使い物になるようにしたいと思っている。

PWP(プレインズウォーカーポイント)が創設されてから、一ヶ月強。ちょっと思うところあって、仕事が爆忙状態にもかかわらず、これまでになくちょっとMTGに生活の比重を寄せてみました。とはいっても、社畜+家庭持ちの身。FNMはとりあえず相当無理をしてでも出場、週末はどちらか一日を家庭を犠牲にしてポイント倍率の高い大会に出てみる・・・という程度のことですが。それでも、相当色々なものを犠牲にした上での行為です(例えば月曜、水曜、木曜などは午前様の残業とか)。

その結果、プレイヤーのレベルとしては最底辺を歩む私で、この一ヶ月の勝率も五割弱にしか過ぎませんが(まあ好きなデッキを使うという点ははずせない)、それでも現時点で、競技ポイントは全世界で今期7860位(このペースを続けられれば来期GP等で1byeをもらえる)、東京都で1625人中44位、思っていた以上に上位にいる自分に驚いています。

この結果には正直なところ複雑です。

私のようなヘタレプレイヤーでも一生懸命大会に出ればそこそこ上位に行けてしまう。それは大変大会出場のモチベーションが上がる一方、こんな私がこのような位置にいるのはおかしいんじゃないのという疑問。それ以上に独身で時間が自由で、大都市圏にいるのであれば(さらに自由にGPにいけるのであれば)、腕に関係なくいくらでもポイントをかせげるじゃん・・という疑問もあります。

正直なところ、私自身は、前のシステムより今の方がモチベーションは上がってしまっているので、今回の改正は歓迎している側ではありますが、やはり客観的にみてみると多少の疑問は禁じ得ない。

ただ、今回の改正は大切なパートナーであるショップとの共存関係を考えると、これでいいのかなという気もします。FNMはどこでもとっても賑わっていますし。

告白しよう!東京都で最終ページ(いうまでもなく1400点台)を彷徨ったこともある私にとっては、今の状態は大変心地よい(笑) 点数が気になるのは偏差値世代の性・・・

ピロシキさんのデッキアイデアにちょっと触発されて、《無限の日時計》を使ったデッキを(スタン、エクテン、モダンで)考えているところですが、そのルールについてちょっと確認したくなりました。誰か詳しい方教えてください!


《無限の日時計》は自分のターンにしか使えないが、スタック上のオブジェクトも起動することによって消えるので、1ターン限定の生物も生き残れるというもの。

ここで、

《精霊の嘆願》や《ゼクター祭殿の嘆願》は、「次の終了ステップの開始時に」とあるので、終了ステップの開始時にこれらの追放の誘発型能力をスタックに載せて日時計を起動すればよいはず。質問はここから。これらの誘発型能力は遅延誘発型能力であり、「次の」という限定があるので、1度しか誘発しないので、ここで追放がなされなければ、あとは生き残り続ける(相手のターンの終了ステップ開始時にも誘発しない)という理解でよいかと思うが、どうか。

《石の偶像の罠》の場合は、「あなたの次の終了ステップの開始時」なので、基本的には同様に、自分の「次の」終了ステップにのみ誘発型能力をスタック上で消せば大丈夫なはず。

一方、おなじみ《ボール・ライトニング》や《地獄火花の精霊》や《地獄の雷》については、テキストに「終了ステップ開始時」とのみあるので(現在手元にカードがなく、Wisdom Guildによる)、自分のターンに唱えて、自分のターン終了時には生きながらえても、次のターンの相手の終了時には生け贄に捧げるということになるはず。

ここまでに書いてきたことは、Wisdom Guildの「無限の日時計」の項におおむね書いてあることなので、おそらく理解としては間違っていないと思うが、問題は次。

「蘇生」については、ルールには「ターン終了時に」と書いてあり(MTG Wiki)、カードにある「蘇生」の説明文にも「ターン終了時に」とあるが、オラクルの訂正で「終了ステップの開始時」又は「次の終了ステップの開始時」のいずれかにテキストは書き換わったはずなのだが、どちらなのかよくわからない、よって、「蘇生」は相手ターン終了ステップ開始時に追放しなければならないのか、よくわからない。Wisdom Guild のテキストを読むと、多少かーどによって表現が違っていたりするのだが、「次の終了ステップ開始時に」となっているものが多いので、「次の」を入れて読むのではないか。そうすると、《地獄火花の精霊)は、最初は生きながらえないが、蘇生の時は生きながらえることとなる。これで本当にいいのだろうか?

いずれにせよ、今後日時計が流行るとしたら、こういったところが、結構ジャッジへの質問で出てきそうですね。


1年でスタンダードのカードプールが最も広くなるこの時期、メタも流動的になりやすいためローグデッキプレイヤーにとっては、一番楽しい時期。夏場で残業も相対的に少ないため、FNMなどにも出やすいということもあり、モチベーションの上がる時期でもあります。ましてや、2大巨頭の禁止後とあっては、さらにやる気が増すというもの。

M12発売後、早速いくつかデッキをつくって試してみました。その中では、バントPWコンが一番面白そうだということになったのですが、やはりコントロールデッキは、下手糞の私には回すのも難しい。

それに何より、今でも私のDNの検索ワードで圧倒的に多いのは「同盟者デッキ」。DNの世界では、依然同盟者使いというポジションのようでもあります(笑)。しかし、この1年強くらいのスパンでみれば、スタンで一番勝たせてもらったのも同盟者デッキ。では、同盟者デッキに最後の一花を咲かせてあげるのも私の使命かなと。まあ、何と言っても下手糞プレーヤーの私にも回しやすく、使い慣れているというのが大きいですが。

5月末のニッセンの東京一次で同盟者デッキが抜けて、公式でも紹介されていたので、すでに同盟者デッキのポテンシャルに気づいていた方も多かったと思います。続唱メカニズム落ちと共に、強さを失った同盟者デッキですが(古代の聖塔が落ちたのも大きい)、テゼレットの計略と変形者の登場で息を吹き返したのは事実で、ずっと同盟者についてはいつも頭の片隅にあった私も公式の記事以前に「同盟者再びかな」と思っていました。しかし、脳内でいくら組んでも厳しいスタンの環境で5分以上勝てるデッキになるとはどうしても思えない。

刻みジェイスと石鍛冶の禁止で可能性がやっと出てきた・・・というのもありますが、それ以上に2枚のカードの存在が私を再び同盟者に誘ってくれました。

《暴走の先導》と《順応する自動機械》です。

前者のおかげで、1枚までなら全体除去を打たれても相手より速く立ち直れます。また、後者のおかげで4ターン20点のシークエンスが初めて可能となりました。
ハーダ→カザンドゥ(又はオラン=リーフ)→順応する自動機械→変形者(自動機械コピー)です。

そして、変形者も使えることにより、初めて2色で十分な打点の確保できる同盟者デッキが可能となったのです。現環境においては、ヴァラクートの存在なども考慮するとやはり《地盤の際》は積みたいこと、また、2ター目にカザンドゥを出せるかどうかが勝負に大きく影響することから、2ターン目に白白を出せる3色のマナ基盤構築は相当に厳しいこと(アラーラの3色土地と古代の聖塔がないわけですから)を考えると、現環境では2色の同盟者こそ追い求めるべきと考えます。無論、緑白のほかに赤白、青白にも可能性はあると思います。

ということで「同盟者再び」です。

M12発売日より使い始め、昨日までのところ、6-3にて私としては上々の成績。
青黒コントロール(テゼレット型ではないもの)にはほぼ絶望的ですが、それ以外のタイプにはサイド後であれば、ほぼ5分以上戦えるという感触です。

メタられて倦怠の宝珠がサイド常連になったらもう絶望ですが(GCCではすでにそうなってる?)。。。今のうちかな。


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