先週末のプレリは、土曜日のPWC。シールド2回とブードラ1回。
戦績はまるでだめだったので、あえて記すまでもなく、気づいた点をいくつか。
その前に当日ゲットしたレアは以下のとおり。ZENはともかくWWKは今ひとつですね。
欲しかったのはバジ首とカラストリアの貴人くらいです。
(ZEN)
ニッサ・レヴェイン
光輝王の昇天
巨身化
沸騰する小湖
血の長の刃
複製の儀式
グール・ドラズの死霊
(WWK)
バジリスクの首輪（Foil）
目覚めし深海、レクシャル
磁石のゴーレム
大巨人のスフィンクス
選り抜きの記憶
奪い取り屋、サーダ・アデール
カラストリアの貴人
遺跡の賢者、アノワン
バザールの交易商人
テラストドン
【当日最凶－自分がやられたので、やれていたら最強－のコンボ】
ブードラでのことです。多少場面を誇張して描きますが、実際ほとんど同じでした。このコンボ、書いておられる方をDNであまり見受けないので（あたり前だからかな？）
相手の場には巨森のゼンディゴンがついた森（６／４）と東屋のエルフが2体。こちらには、２／５飛行２体と３／３飛行１対。相手のライフは残り６（当方はかなりたっぷり）なので次にフルパンでかなり勝利に近づく状況。
突然、ゼンディゴンに《捕食者の衝動》がつく。タップでこちらの１体に６点。東屋でアンタップしてさらに２回・・・当方全滅。
実際には、手に乱動の突入が１枚あり、先方のエルフは１体だったので当方飛行が２体死んだところで（こちらは土地フルタップだった）、自分のターンにゼンディゴンをバウンスして永らえましたが、結局は、ここを分岐点にゲームを落としました。ここで、ちょっと疑問に思ったのですが、乱動の突入では土地はバウンスできないのでやむなくオーラであるゼンディゴンの方をバウンスしましたが、やはり土地でもあるクリーチャーはバウンスできないんですよね？
となると、土地をバウンズできるカードがほとんどない現環境だと、クリーチャー化オーラシリーズは青にはかなり強いですね（コモンには別に麻痺がいるが、これも東屋なら乗り越えてくれるのでより緑が強い）。東屋エルフもゼンディゴンも両方コモンなのでリミテッドの基本となりそう。
【今回のWWK全体をみての感想】
○バジ首が強い。２マナあれば１体殴って、つけかえて一体守備。これで勝ったゲームもありました。先ほどのゼンディゴン付き森１体と東屋のエルフがいれば、６／４接死・絆魂で殴って６／４接死・絆魂で守備・・・こりゃひどい。先制攻撃につけておけば無双。いよいよ先制攻撃縛りの白単（バントでも）ウィニーもあるか・・・ちょっと不遇だった某白１マナ１／１も準備体操をしていそう。
○帆凧もリミテッドでは相当強い。飛行にアドバンテージが相当あったZENのリミテッド環境下で、これができたために、色のハンデがかなり薄まった気がする。
○焼尽の猛火はエグイ。今回は赤という色が相当弱体化した印象もあり、カードプールにも全く恵まれなかったので一度も使いませんでしたが、かなり何度か打たれ、ひどい目にあいました。ダブルシンボルに問題がないデッキならスタンにも入ってくるカードでしょう。
○ト－クンスキー派としては、地震やフォールアウト以上の天敵が到来。連鎖反応はもう絶対ダメ。今後は避難所の印デフォルトか？
○バジ首、帆凧が強いなら、装備品サーチも強いのは当然。あまりＤＮで話題になっていないのが不思議なくらいだが、《石鍛冶の神秘家》は２マナとは到底思えないめちゃくちゃなボーナス。これでバジ首や１枚挿しのスレッジを持ってこられれば（しかも白単でもいける！）かなりイケる？ いよいよ達人にもワンチャンありか？ まあ、コー部族はさておき、この石鍛冶を使って白タッチ緑で先制攻撃主体接死ウィニーは本当に組んでみたいところ。
さあ、明日は朝から忙しいぞ！(午前のみ有給・・・)
戦績はまるでだめだったので、あえて記すまでもなく、気づいた点をいくつか。
その前に当日ゲットしたレアは以下のとおり。ZENはともかくWWKは今ひとつですね。
欲しかったのはバジ首とカラストリアの貴人くらいです。
(ZEN)
ニッサ・レヴェイン
光輝王の昇天
巨身化
沸騰する小湖
血の長の刃
複製の儀式
グール・ドラズの死霊
(WWK)
バジリスクの首輪（Foil）
目覚めし深海、レクシャル
磁石のゴーレム
大巨人のスフィンクス
選り抜きの記憶
奪い取り屋、サーダ・アデール
カラストリアの貴人
遺跡の賢者、アノワン
バザールの交易商人
テラストドン
【当日最凶－自分がやられたので、やれていたら最強－のコンボ】
ブードラでのことです。多少場面を誇張して描きますが、実際ほとんど同じでした。このコンボ、書いておられる方をDNであまり見受けないので（あたり前だからかな？）
相手の場には巨森のゼンディゴンがついた森（６／４）と東屋のエルフが2体。こちらには、２／５飛行２体と３／３飛行１対。相手のライフは残り６（当方はかなりたっぷり）なので次にフルパンでかなり勝利に近づく状況。
突然、ゼンディゴンに《捕食者の衝動》がつく。タップでこちらの１体に６点。東屋でアンタップしてさらに２回・・・当方全滅。
実際には、手に乱動の突入が１枚あり、先方のエルフは１体だったので当方飛行が２体死んだところで（こちらは土地フルタップだった）、自分のターンにゼンディゴンをバウンスして永らえましたが、結局は、ここを分岐点にゲームを落としました。ここで、ちょっと疑問に思ったのですが、乱動の突入では土地はバウンスできないのでやむなくオーラであるゼンディゴンの方をバウンスしましたが、やはり土地でもあるクリーチャーはバウンスできないんですよね？
となると、土地をバウンズできるカードがほとんどない現環境だと、クリーチャー化オーラシリーズは青にはかなり強いですね（コモンには別に麻痺がいるが、これも東屋なら乗り越えてくれるのでより緑が強い）。東屋エルフもゼンディゴンも両方コモンなのでリミテッドの基本となりそう。
【今回のWWK全体をみての感想】
○バジ首が強い。２マナあれば１体殴って、つけかえて一体守備。これで勝ったゲームもありました。先ほどのゼンディゴン付き森１体と東屋のエルフがいれば、６／４接死・絆魂で殴って６／４接死・絆魂で守備・・・こりゃひどい。先制攻撃につけておけば無双。いよいよ先制攻撃縛りの白単（バントでも）ウィニーもあるか・・・ちょっと不遇だった某白１マナ１／１も準備体操をしていそう。
○帆凧もリミテッドでは相当強い。飛行にアドバンテージが相当あったZENのリミテッド環境下で、これができたために、色のハンデがかなり薄まった気がする。
○焼尽の猛火はエグイ。今回は赤という色が相当弱体化した印象もあり、カードプールにも全く恵まれなかったので一度も使いませんでしたが、かなり何度か打たれ、ひどい目にあいました。ダブルシンボルに問題がないデッキならスタンにも入ってくるカードでしょう。
○ト－クンスキー派としては、地震やフォールアウト以上の天敵が到来。連鎖反応はもう絶対ダメ。今後は避難所の印デフォルトか？
○バジ首、帆凧が強いなら、装備品サーチも強いのは当然。あまりＤＮで話題になっていないのが不思議なくらいだが、《石鍛冶の神秘家》は２マナとは到底思えないめちゃくちゃなボーナス。これでバジ首や１枚挿しのスレッジを持ってこられれば（しかも白単でもいける！）かなりイケる？ いよいよ達人にもワンチャンありか？ まあ、コー部族はさておき、この石鍛冶を使って白タッチ緑で先制攻撃主体接死ウィニーは本当に組んでみたいところ。
さあ、明日は朝から忙しいぞ！(午前のみ有給・・・)
コメント
神秘家は地道に値段上がってるんですが自分もまず抑えておきました．スタンはともかくエクテン以下で期待。１／２のCIPクリーチャーではなく十手に持ち手がついてくるというのは脅威の一言。
スタンで焼尽の猛火が流行るとニッサ・ガラク終了のお知らせになりますね。ちょうどクリーチャーごとPWも焼かれてテンポもアドも削がれます。