ミシュラとミシュラン
2010年3月17日 カード本当にどうでもいいことだが・・・
WWKでクリーチャー化する土地が出現。たぶんモーニングタイドの《変わり谷》以来のことではないだろうか。
こういうクリーチャー化する土地をミシュラ土地、ミシュラ・ランドと呼ぶのは周知のとおり。
ミシュラは、MTGでは、ウルザという兄と共に重要な登場人物で工匠である。
この《ミシュラの工廠》という名前を持つ土地が元祖で、このような土地をミシュラ・ランドと呼ばれることになった・・・などということは改めて書くまでもないことだが・・・
一応
↓
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%9F%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%A9/Mishra
http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%9F%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%A9%E3%81%AE%E5%B7%A5%E5%BB%A0/Mishra%27s_Factory
実は、MTGを最初にプレイしたのが10年以上前のPCゲームで(カードゲームとしての存在は日本に上陸したときから知っていましたし、プレイを楽しみたかったのですが、やる相手を見つけることも出来ず…こう言ってもインターネットが当たり前になっている世代には想像もつかんだろうが)、そのPCゲームのカードストックがだいたい4版をベースにしたものだった(多分)ので、最初に覚え、愛用したカードが、ミシュラの工廠、露天鉱床、ブラック・ロータス、サバンナ・ライオン、命の川(このころから緑白指向だったのか!)などでした。というわけで、ミシュラという名前には懐かしさもあり、強烈に反応してしまうわけです。実際にプレイをはじめたのは、前にも書いたようにローウィンからですが。
しかし、最近、「ミシュラン」という表記をよく見る。
なるほど、ミシュラ・ランドを例によって日本語の悪癖(美点?)で短縮して「ミシュラン」か・・・と思っていたのだが、「ミシュラン土地」という表記を見て????
もしかして、ミシュラをフランスのタイヤメーカーの名前(日本ではグルメ・ガイドの名前として認識されているのかもしれないが)と混同されている方がいるのではないかと・・・・
まあ、それだけのことですが、短縮なのか混同なのかわからないという点が難物で、そっと間違いを正してあげられないのが、ちょっともどかしかったりして・・・・
以下、本題。
今日(3月17日)、先週に引き続きエクテン調整会をやるよ!
(詳細は2つ前の日記で)
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