19日金曜日は、しっかり有給をとってGP横浜Finalトライアルへ。
要は、Byeをとるためではなく、せっかくつくったエクテンデッキできちんと試合がやりたかったということ。

B:1回戦 対赤単バーン(スライ) ××

プレイの大変上手な方。苦手なデッキタイプということもありますが、それ以上にプレイングスキルから勝てるような気がしなかった。

H:1回戦 対超起源  ○××

サイド後はチャリスでかなり有利がつくとは思うのだが、うまく引けない。どこまでマリガンをするか悩ましいところだった。スムーズに迫害者が登場した第1戦目だけ勝っている(要するに相手事故だが)というのは何かの冗談ぽい。

M:1回戦 対超起源 ○○

1ゲーム目はカラスの罪がうまく墓地に落ちてロームで手札破壊。2ゲーム目はチャリス=0で余裕をもって相手の手札を破壊。
 
  2回戦 対風景の変容 ××

第1戦目、こちらの土地事故で手が進まないうちに2体のタルモゴイフと赤緑ミシュラランドで撲殺される。その動きからZOOと判断したところ、風景の変容デッキだったというオチ。気づいた時はすでに遅し・・・わかっていれば、サイドはもとよりプレイも多少変わっていたのだが・・・


どうもコンボデッキが多く、厳しい対戦を強いられましたが、とりあえず1勝できたことでよしとしましょう。しかし、4戦で3000円とはちょっと高くついたな・・・

そのあと、スーパーFNMへ。

カードプールについては、カードの全体的な質自体は決して悪くはないのだが、5色共に均等な強さという実に組みにくいプール。結果として、飛行優良クリーチャー(2種類の天使と執政官)が比較的多いこと、同盟者も5対とれること、石鍛冶と組み合い鉤+破滅の槌があったことから、バントカラー均等で飛行+同盟者+シルバーパレットデッキとする。

結局3色均等は色事故が起こりやすく(特にダブルシンボルの執政官は出しにくかった)、除去も少ない(未達と流砂のみ)分だけ不利がついたという印象。あとでカードプールを見直すと、赤黒2色もあったかも・・・とまで思える微妙なプールでした(こういうのは弱いプールというのかもしれないが)。

結果は、試合時間が1戦40分と短かったこともあり、

0-1-3

最初三戦が引き分けで、最終戦に勝てば最低限の商品ゲットまでいけたでしょうが、ダメでした。

本戦の受付をして、くりすさんと帰宅の途についたわけですが、帰宅してびっくり。何と仕事の都合上、土曜日は午前から駆り出されることに・・・泣く泣く0回戦落ちです。

GP本戦出場はまたしばらくお預けです(仙台にも行けそうもないし・・・)。

しかし、受付時に「十手」がもらえて本当によかった・・・・

コメント

dds666
2010年3月24日0:57

お忙しい中お疲れ様でした
会場でお会いできればよかったのですが人多すぎでしたねw
またの機会には是非に!

REQUIEM
2010年3月24日1:48

こちらこそ。金曜日にはいらっしゃったんですね。
2日目進出おめでとうございます。
また上京の折にはご連絡ください!

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