【Legacy】17Post見参!
2011年4月5日 デッキレシピ コメント (4)生きてます(挨拶)
震災後初めての更新。
震災により何か身辺の急変があったわけではないのですが、震災の前日から39度近い高熱が出て(風邪)、それが10日以上も続いたあげく気管支炎になるというていたらくで、体調が元にもどったのは1週間くらい前でした。というわけで、震災後には毎日朦朧としていて、全く役立たずな人間となっていました(それでも会社に一番近い管理職ということで毎日出勤していました)。
震災にて被害に遭われた皆様には心よりお見舞い申し上げます。
さて、ファイレクシア病には依然感染したままで(体調不良もそのためかもしれない)、スタンでは、ファイレクシアデッキが何とか形になりつつあるところですが、今日はレガシーの話。
愛用していたデッキ「亜神ブーーン」で、突如勝てなくなり(原因はビートダウンが増えたこと。タルモと聖遺にはからきし弱い)、それを少し手直ししてみたものの(亜神や生き埋めを抜いて迫害者と融合する武具を中心としたハンデスデッキに)さらに弱くなり、改めてイチから作り直すことに。
やりたいことのデッキを作れるのがレガシーの魅力。それでは・・・ということで前からどうしてもやってみたかった「しつこいほどのランデスデッキ(赤黒)」というのを作成。フィニッシャーはシヴ山のウンパス、大爆発の魔道士そしてギトゥの宿営地(+苦悩火)のみで、あとはほとんどランデスというデッキ。うまくはまれば、相手の土地は2枚以上に増えることはなく何もさせずに完勝できるのですが、そうなることはあまり多くなく、やはり勝率の低いデッキのままでした。
そんな折、今はなくなってしまった新宿YSアリーナのメンバーと飲んだ折、kaenbin氏から12postというデッキがあるという話を仄聞。それ以上の情報はもらわなかったのですが、とにかく雲上の座とヴェズーヴァと微光地を12枚入れればというところからオリジナルデッキを作り始めました(のちにkaenbin氏の言及していたリストをみせてもらいましたが、私のつくったものとは全く違うデッキでした。面白いものですね)。後刻、この方向のデッキを微光地の発売直後から模索してきたという方ともお会いすることがあり、こういうデッキの一定の愛用者がいたことも知りました。
いささかの紆余曲折とカード収集を経てやっと形になり始めました。公式戦でも2回ほど使いましたが、本人の予想以上に強く、かなりやれる子という信頼感の高いデッキになりつつあります。2回に1回は江村素出しができるという爽快感溢れるデッキでもあります。
まだパーツは揃いきれていませんが、ほぼ自分のオリジナルとしては、形となってきたかなと思っています。現在のところ勝率は5割程度ですが、サイドをもっと煮詰めてプレイングスキルをあげればもう少し上に行くと思われます。レガシーのオリジナルデッキでこのレベルのものを自分が作れたことをとてもうれしく思っています。
そもそもローウィンからMTGを始め、それ以前のカードはほとんど知らない私がレガシーデッキをオリジナルで組むというのも無謀なのですが、最初は自分の知っているカードやWisdom Guildで検索して知ったカードなどで組み始め、その後、無尽蔵とも言えるプールの中から、さらによりフィットしたカードが見つかり差し替えていく・・・そういうプロセスを経てデッキがどんどん形になっていくという過程を楽しめたのは、初心者がレガシーデッキを組む場合にしか味わえない楽しみとして、十分満喫できたのも収穫でした。
あ、そうそう、タイトルの意味ですが、このデッキ、claudpostが土地サーチを含め事実上17枚入っているという意味の命名。デッキレシピが変われば名前も変動。ちょっと前までは18postでした(笑)。
震災後初めての更新。
震災により何か身辺の急変があったわけではないのですが、震災の前日から39度近い高熱が出て(風邪)、それが10日以上も続いたあげく気管支炎になるというていたらくで、体調が元にもどったのは1週間くらい前でした。というわけで、震災後には毎日朦朧としていて、全く役立たずな人間となっていました(それでも会社に一番近い管理職ということで毎日出勤していました)。
震災にて被害に遭われた皆様には心よりお見舞い申し上げます。
さて、ファイレクシア病には依然感染したままで(体調不良もそのためかもしれない)、スタンでは、ファイレクシアデッキが何とか形になりつつあるところですが、今日はレガシーの話。
愛用していたデッキ「亜神ブーーン」で、突如勝てなくなり(原因はビートダウンが増えたこと。タルモと聖遺にはからきし弱い)、それを少し手直ししてみたものの(亜神や生き埋めを抜いて迫害者と融合する武具を中心としたハンデスデッキに)さらに弱くなり、改めてイチから作り直すことに。
やりたいことのデッキを作れるのがレガシーの魅力。それでは・・・ということで前からどうしてもやってみたかった「しつこいほどのランデスデッキ(赤黒)」というのを作成。フィニッシャーはシヴ山のウンパス、大爆発の魔道士そしてギトゥの宿営地(+苦悩火)のみで、あとはほとんどランデスというデッキ。うまくはまれば、相手の土地は2枚以上に増えることはなく何もさせずに完勝できるのですが、そうなることはあまり多くなく、やはり勝率の低いデッキのままでした。
そんな折、今はなくなってしまった新宿YSアリーナのメンバーと飲んだ折、kaenbin氏から12postというデッキがあるという話を仄聞。それ以上の情報はもらわなかったのですが、とにかく雲上の座とヴェズーヴァと微光地を12枚入れればというところからオリジナルデッキを作り始めました(のちにkaenbin氏の言及していたリストをみせてもらいましたが、私のつくったものとは全く違うデッキでした。面白いものですね)。後刻、この方向のデッキを微光地の発売直後から模索してきたという方ともお会いすることがあり、こういうデッキの一定の愛用者がいたことも知りました。
いささかの紆余曲折とカード収集を経てやっと形になり始めました。公式戦でも2回ほど使いましたが、本人の予想以上に強く、かなりやれる子という信頼感の高いデッキになりつつあります。2回に1回は江村素出しができるという爽快感溢れるデッキでもあります。
まだパーツは揃いきれていませんが、ほぼ自分のオリジナルとしては、形となってきたかなと思っています。現在のところ勝率は5割程度ですが、サイドをもっと煮詰めてプレイングスキルをあげればもう少し上に行くと思われます。レガシーのオリジナルデッキでこのレベルのものを自分が作れたことをとてもうれしく思っています。
そもそもローウィンからMTGを始め、それ以前のカードはほとんど知らない私がレガシーデッキをオリジナルで組むというのも無謀なのですが、最初は自分の知っているカードやWisdom Guildで検索して知ったカードなどで組み始め、その後、無尽蔵とも言えるプールの中から、さらによりフィットしたカードが見つかり差し替えていく・・・そういうプロセスを経てデッキがどんどん形になっていくという過程を楽しめたのは、初心者がレガシーデッキを組む場合にしか味わえない楽しみとして、十分満喫できたのも収穫でした。
あ、そうそう、タイトルの意味ですが、このデッキ、claudpostが土地サーチを含め事実上17枚入っているという意味の命名。デッキレシピが変われば名前も変動。ちょっと前までは18postでした(笑)。
コメント
すみません、入院してまして例の物はまた今度に・・・
>ひ
風景の変容激おすすめです。
護符まで入っているこの構成なら、4ターン目ウラモグも可能です。
いつもコメントありがとうございます。本当に風景の変容はぴったりですね。検討してみます。問題はウラモグまで増量を考えるとスロットがなくなるのでどうひっぱてくるかという点ですね。素直にウギンの目+20マナまで待って一気に江村出しがいいのかも(この勝ちパターンが案外多いのがこのデッキの怖いところ)。