【ISD】プレリ雑感
2011年9月26日 試合レポ・記録 コメント (3)土曜日にPWCで2回楽しんできました。いつもながら、プレリは楽しい。
しかし、戦績は全くのゴミ。
1回目は、レア(ボム)が赤白に偏り(しかしほとんどダブルシンボル)、カードプールも赤白が充実していたのだが、2,3マナ域のクリーチャーが、すべての色をみてもほとんどいないという摩訶不思議なプール。
さすがにそれでは赤白で成立しそうもないので、ほんの少し軽めのくリーチャーがいた緑をタッチしたが(居住区もあったので)、やはり、4ターン目くらいまでクリーチャーが全く展開できないという糞重いデッキしかつくれず、ダメ。途中で安定性を求めて赤白にしてみたが、余計ダメ。会場で相談に乗ってくれた方も、こんなプール難しすぎてお手上げと言われてしまったw。
後半は、レアはばらけたものの、赤緑のコモンの低マナ域の生物が変身カードも含めてそれなりに充実していて、ケッシングの狼の地もあり、コモン中心ではあるが良いデッキがつくれたが、とにかく引きが糞すぎて2-2。かなり良いデッキだったと思うだけに残念。(その3-1した方とスパーしたが圧勝したし・・・)
収穫については、レアにはほとんどめぼしいものなし。ガヴォニーの居住区、ケッシングの狼の地、心なき召喚、精鋭の審問官、ケッシグの檻破りといったところか。土地はとにかくうれしいが、景品込みの14パックからこれでは、やはり豊作とはいえない。神話は、炎の中の過去(これは下の環境で爆発しそうだが)のみ。
まあ、そういうわけで、シールド限定ではあるが、感想を。
○ 変身カードはどれも十分強いと評価できる、。コモンでもアンコ級といえよう。その中では、アンコではあるが、ガツタフの羊飼いがかなり強い。
○ とにかく2色起動型能力の土地はタダ強。特に、白青、緑白、赤緑が。私の場合、後半で勝ったゲームはすべてケッシングの狼の地のおかげ。これと数マナ立っているだけで、相手は全く地上からは攻撃できなくなり、こちらからは実に攻撃を通しやすくなる。また、これの起動型能力のマナをつぎ込むことで、簡単に狼男が変身してくれるのもナイス。狼男(両面)の多い赤緑では特にシナジーが素晴らしい。
○ というわけで、「呪文なし」が変身条件の両面カードは思ったより簡単に変身する。また、先手1ターン目に出した無謀な浮浪者も危険。1マナでほとんどアクションのないシールドでは確実に2ターン目から3点クロックで殴れる。これ1枚でほぼ敗れたゲームもあるほど。新ゴブリンガイドとも言えるかもしれない(あくまでもシールドでは・・・だが)。
○ 陰鬱は本当に発動が難しい。墓地に落ちるピン除去が少ないということが原因だろう。生け贄をコストとするカードなどが十分になければ、陰鬱を前提の構築はまずしないほうがよいだろう。その意味でただれ皮の猪も、期待を裏切り今ひとつであった。
○ 同様に墓地を活用するカードも、根囲いといった専用のカードを2、3枚程度入れるとでもいった構築をしない限り使いづらい。
○ M12並かそれ以上のテンポ環境。前半に私が組んだ、4ターン目から強いカードを連打するというデッキでは、全く勝負にならなかった。2マナ圏のコモンの赤や緑の狼などが十分な活躍をする。特にバンプ生物は両面カードの変身と好シナジーを形成。
○ 捕食や待ち伏せのバイパーなど、緑にむしろピン除去が増えたという印象。
○ ルーデヴィックの実験材料はシールドでは簡単に13/13トランプルになって、まずい。これにマナを注ぎ込んで育てることによって、狼男が変身するって何???といいたいゲームも何度か・・・
○ チフス鼠は相当強い。後半でも腐らないのがよい。
○ 1マナ生物といえば、予想通り教区の勇者がバカ強。これ1体で敗れたゲームもあり。やってることは同盟者デッキのハーダの自由刃と同じなのだが、こんなに強く感じるのは何故だろう?
まあ、こんなところでしょうか。
レアの土地の値段が総じて安めという話はとってもうれしいところ。早く揃えたい。
しかし、戦績は全くのゴミ。
1回目は、レア(ボム)が赤白に偏り(しかしほとんどダブルシンボル)、カードプールも赤白が充実していたのだが、2,3マナ域のクリーチャーが、すべての色をみてもほとんどいないという摩訶不思議なプール。
さすがにそれでは赤白で成立しそうもないので、ほんの少し軽めのくリーチャーがいた緑をタッチしたが(居住区もあったので)、やはり、4ターン目くらいまでクリーチャーが全く展開できないという糞重いデッキしかつくれず、ダメ。途中で安定性を求めて赤白にしてみたが、余計ダメ。会場で相談に乗ってくれた方も、こんなプール難しすぎてお手上げと言われてしまったw。
後半は、レアはばらけたものの、赤緑のコモンの低マナ域の生物が変身カードも含めてそれなりに充実していて、ケッシングの狼の地もあり、コモン中心ではあるが良いデッキがつくれたが、とにかく引きが糞すぎて2-2。かなり良いデッキだったと思うだけに残念。(その3-1した方とスパーしたが圧勝したし・・・)
収穫については、レアにはほとんどめぼしいものなし。ガヴォニーの居住区、ケッシングの狼の地、心なき召喚、精鋭の審問官、ケッシグの檻破りといったところか。土地はとにかくうれしいが、景品込みの14パックからこれでは、やはり豊作とはいえない。神話は、炎の中の過去(これは下の環境で爆発しそうだが)のみ。
まあ、そういうわけで、シールド限定ではあるが、感想を。
○ 変身カードはどれも十分強いと評価できる、。コモンでもアンコ級といえよう。その中では、アンコではあるが、ガツタフの羊飼いがかなり強い。
○ とにかく2色起動型能力の土地はタダ強。特に、白青、緑白、赤緑が。私の場合、後半で勝ったゲームはすべてケッシングの狼の地のおかげ。これと数マナ立っているだけで、相手は全く地上からは攻撃できなくなり、こちらからは実に攻撃を通しやすくなる。また、これの起動型能力のマナをつぎ込むことで、簡単に狼男が変身してくれるのもナイス。狼男(両面)の多い赤緑では特にシナジーが素晴らしい。
○ というわけで、「呪文なし」が変身条件の両面カードは思ったより簡単に変身する。また、先手1ターン目に出した無謀な浮浪者も危険。1マナでほとんどアクションのないシールドでは確実に2ターン目から3点クロックで殴れる。これ1枚でほぼ敗れたゲームもあるほど。新ゴブリンガイドとも言えるかもしれない(あくまでもシールドでは・・・だが)。
○ 陰鬱は本当に発動が難しい。墓地に落ちるピン除去が少ないということが原因だろう。生け贄をコストとするカードなどが十分になければ、陰鬱を前提の構築はまずしないほうがよいだろう。その意味でただれ皮の猪も、期待を裏切り今ひとつであった。
○ 同様に墓地を活用するカードも、根囲いといった専用のカードを2、3枚程度入れるとでもいった構築をしない限り使いづらい。
○ M12並かそれ以上のテンポ環境。前半に私が組んだ、4ターン目から強いカードを連打するというデッキでは、全く勝負にならなかった。2マナ圏のコモンの赤や緑の狼などが十分な活躍をする。特にバンプ生物は両面カードの変身と好シナジーを形成。
○ 捕食や待ち伏せのバイパーなど、緑にむしろピン除去が増えたという印象。
○ ルーデヴィックの実験材料はシールドでは簡単に13/13トランプルになって、まずい。これにマナを注ぎ込んで育てることによって、狼男が変身するって何???といいたいゲームも何度か・・・
○ チフス鼠は相当強い。後半でも腐らないのがよい。
○ 1マナ生物といえば、予想通り教区の勇者がバカ強。これ1体で敗れたゲームもあり。やってることは同盟者デッキのハーダの自由刃と同じなのだが、こんなに強く感じるのは何故だろう?
まあ、こんなところでしょうか。
レアの土地の値段が総じて安めという話はとってもうれしいところ。早く揃えたい。
コメント
どうしてあと一年早く出さなかったし(同盟者的に)