という反省(前回の日記)をしたのが、3日目終了後。

もうビートしか見えない・・・・

というわけで、残された貴重な1日は、フリプででも試してみようと思ってプロキシ込みで持ち込んでいたビートデッキのカードを至急揃え、それで参戦。そのデッキこそ、ギャラリーから「漢のデッキ」と言われた「五色人間」。正直、とてもモダンでまっとうに戦えるとは思っていなかっただけに、そこそこ戦えたことに驚嘆。ほとんど一人回しもサイドチェンジの考察もしていなかっただけに、少し使い込めば案外何とかなるとの感触。(デッキレシピはひみつに)

何より使っていて面白いのは、相手から「えっ! これも人間だったんですか!」という反応が出るところ。私だって、最初に組んでいたとき、そう思ったくらいですから。

「人間」クリーチャーは思った以上に多いので、メタにあわせ色々と組み換えができそうなところも、新たなエキスパンションの中に使えそうなカードが出現することを期待できるところも楽しそう。そして、《魂の洞窟》のおかげで、打消しにおびえる必要がないのも良い!《魂の洞窟》は使われる側より使う側にまわりたい。

都合6戦、17ゲームやって、色事故といえるのは軽いものの1回のみ。5色ということでの問題はまるでない。

戦績は一応記録として。

ジェスカイコントロール  ××
トロン          ○×○
ナヤZoo         ×○○
URデルバー       ×○○
ティムール双子      ○××
白黒トークン       ○××

戦績だけみれば、パッとしないが、まったく初めて使ったデッキであることも加味して、また、引き弱すぎて落としたマッチもあり、もう少しやれたという感じで、手応えは十分。

ジェスカイコントロールはらせんの稲妻、PtE、稲妻の三種で丁寧にさばかれるので翻弄する魔道士では間に合わずかなり厳しい。トロンに対しては全体除去を食らうかカーンの降臨前にどれだけ早く殴り切れるかというところ。

これで、また数か月実戦はできないが、のんびりと一人回しでもしよう。

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