一時帰国のお供(その2:レガシー編の1)
2015年6月2日 デッキレシピ北京で比較的時間があるので、この機にほとんどやらなかったレガシーについても、デッキを作るなり参入を試みようと思い立ったのが今年の正月。
そして無色ポストを中心に色々考えてみたのが今年の1月下旬。
(その過程はDNにも少し書きました)
そして、一応春節の一時帰国時点で作り上げていたのが以下のレシピ。
しかし、一人回しをしても大変面白いのだが、いまひとつピンとこない。
やはり、《三なる宝球》はメインに必要かな・・
《全ては塵》よりウギンかな・・・
ワームはもっと増やすべきか・・・
《白金の天使》も面白いかな・・・などなど。
まだまだ弄る余地は大いにあり。
+++++++++
「無色ポストー廉価じゃなくなったぞ!」
【土地】23枚
4 《雲上の座》
3 《ヴェズーヴァ》
4 《微光地》
1 《ウギンの目》
1 《埋没した廃墟》
3 《古えの墳墓》
4 《裏切り者の都》
3 《Maze of Ith》
【クリーチャー】10枚
4 《金属細工師》
2 《殴打頭蓋》
1 《ワームとぐろエンジン》
1 《隔離するタイタン》
1 《永遠に廻るもの、ウラモグ》
1 《引き裂かれし永劫、エムラクール》
【その他】28枚
2 《Candelabra of Tawnos》
2 《交易所》
3 《精神石》
4 《探検の地図》
4 《真髄の針》
2 《すべては塵》
1 《世界のるつぼ》
4 《からみつく鉄線》
3 《強制の門》
2 《スランの発電機》
1 《通電式キー》
【サイド】15枚
1 《ボジューカの沼》
3 《抵抗の宝球》
3 《磁石のゴーレム》
1 《トーモッドの墓》
2 《漸増爆弾》
1 《イシュ・サーの背骨》
1 《沈黙の調停者》
1 《全ては塵》
1 《karakas》
1 《解放された者、カーン》
+++++++++
このデッキを2月に東京に持ち込んだのは良いが、結局はずっとモダンの試合にでており、実戦投入する機会はなかった。
当面の最終的な目標は、この無色ポストの完成ではあるのだが、その前に、この資産を解体して、勉強をかねて緑ポストとMUD(ポストなし)の2つを回してみることにした。(こういうのんびりしたやり方が出来るエターナル環境はうれしい)
緑ポストは、一旦は緑頂点に信用が置けないということで候補からはずしていたのだが、思ったより《封じ込める僧侶》がはびこっているわけでもなさそうなので、チャレンジ。いくつか代表的なレシピを試してみたが、しっくりこない。そこで、オリジナルではあるが、壁を多用する形にする。昔作った緑頂点によるシルバーパレット色が少し残っている(《永遠の証人》とか《耕すツリーフォーク》とか)。
以下が現在のレシピだが、一人で回してみると思った以上にしっくりと来る。緑タイタンのための緑マナ2つをどう用意するかが常に課題なのだが(昔は《ヒッコリーの植林地》などを使っていた)、これならば、その問題も吹き飛ぶ。
タイタンを1枚減らして《激情の共感者》を1枚入れようかとも考えている。
(ウギンの目を割られることもあるので・・・)
+++++++
壁ポスト!
【土地】23枚
4《雲上の座》
4《微光地》
2《ヴェズーヴァ》
1《ウギンの目》
1《魂の洞窟》
1《ドライアドの東屋》
1《Karakas》
1《Savannah》
1《Bayou》
4《新緑の地下墓地》
2《森》
1《沼》
【クリーチャー】22 枚
4《花の壁》
4《根の壁》
4《草茂る胸壁》
1《絡み線の壁》
1《永遠の証人》
1《耕すツリーフォーク》
4《原始のタイタン》
1《ワームとぐろエンジン》
1《引き裂かれし永劫、エムラクール》
1《真実の解体者、コジレック》
【アーティファクト・エンチャント】4 枚
4《探検の地図》
【その他呪文】12枚
4《輪作》
4《緑の太陽の頂点》
4《突然の衰微》
課題はサイドと衰微の4枚よりさらに汎用性のある妨害手段があるか、という考察。
そして、もう一つのMUD(ポストなし)については、稿を変えて・・・
コメント